今回はGANTZシリーズの生みの親、奥浩哉氏のおススメ漫画5選をご紹介します。
GIGANT (完結/全10巻)
あらすじ
人生に巨大な奇跡は起こるだろうか。僕たちはそれに気づくだろうか。映画監督志望の高校生・零がある日、町で目にしたのは、大ファンである「女優」パピコを中傷する張り紙だった。深夜、家を飛び出し張り紙をはがしてまわる零に声をかけたひとりの女性。それは―――。まだ誰も目にしたことのない、全く新しいボーイ・ミーツ・ガールが幕を開ける!!
バトルSF『GIGANT』
タイトルや表紙からは分からないがバトルSFものになります。GANTZ同様でバトルの時の描写は激しくグロテスク。ストーリーも良く、みていてスカッとする良作。
いぬやしき (完結/全10巻)
あらすじ
その男には誰にも言えない秘密がある!58歳サラリーマン2児の父。希望もなければ人望もない冴えない男。しかしある日を境に男のすべては一変する――。『GANTZ』で漫画表現の極地を切り拓いた奥浩哉がおくる、全く新しい世界がここに!
ある日、不慮の事故で宇宙からの訪問者に体を改造されてしまったおじいちゃんサラリーマン。正義の為に力を使おうとする一方で、悪に為に力を使う者も。映画化もされたSFロボット『いぬやしき』。
GANTZ (完結/37巻)
あらすじ
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れる…。
宇宙人との戦争をモチーフにしたバトル漫画
GANTZの面白いところは基本的にバトル漫画の中では異様に敵が強く絶望しかないことが多いです。その為バトルに緊張感があり、読んでいて飽きません。味方もほとんど死んでいく為に、先の展開が読めないのもこの漫画の魅力の一つになります。
GANTZ:G (完結/全3巻)
あらすじ
──時は2005年。修学旅行先へ向かうバスを襲った、突然の悲劇。廃屋の小学校に佇む、黒い球体。“ガンツ”と呼ばれる存在から突きつけられる、摩訶不思議なミッション。5人の少女たちは、或る決意と共に、黒いスーツを身に纏う──。
女子高校生版GANTZ
今度は宇都宮を舞台に繰り広げられる激しいバトル。相変わらずバトルは激しくおどろおどろしい敵キャラは短編ながらも色あせない。
GANTZ:E (連載中)
あらすじ
――時は江戸。川で溺れ死んだ百姓の半兵衛と政吉は、気がつくと謎の古寺に転送されていた。堂内に鎮座するのは得体の知れない黒い球。戸惑う半兵衛たちをよそに、球は「宮本武蔵を倒せ」という指令を彼らに与え…。「GANTZ」シリーズ最新作、開幕!!
今回の舞台は江戸
偉人たちを敵に現代版のGANTZとは違った自然界でのサバイバル。剣と剣で闘う侍たちの迫力ある作画とハラハラさせるストーリー。長期連載になることを願ってしまう程の作品。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はGANTZの生みの親『奥浩哉』氏のおススメ漫画を紹介いたしました。気になるものがあれば是非読ん頂たいです。
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