面白いけど文字数が多い漫画3選!

今回は文字数がとても多い、でもそれを感じさせないくらい本当に面白い漫画を3選ご紹介します。

目次

ちはやふる (完結/全50巻)

あらすじ
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

マインドスポーツ・百人一首

競技としてはマイナーである百人一首。読み進めていくと勝つためには反射神経だけでなく、頭脳、精神力、聴覚などあらゆる要素が必要になってくる。作画もさることながら青春スポーツとしても最高に良いストーリーで読めば引き込まれる作品。

デスノート (完結/全12巻)

あらすじ
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!かつてないスリルとサスペンス!!

天才と天才の頭脳バトル

まず最初に言いたいのは面白いけど文字数が半端なく多いです。ノートに名前を書かれたら死ぬというシンプルな設定、しかしそれを深く追求していくとここまで面白くできるという事実。それに加えて作画の安定感は引き込まれていきます。

嘘食い (完結/全49巻)

あらすじ
遊ぶ金欲しさに闇金に手を出し、取立てに追われる青年・梶くんの前に現れた謎の男・斑目貘。自らギャンブラーと名乗り、借金返済を手伝うと豪語する貘は、闇カジノへと乗り込むが…!?

天才ギャンブラー・班目獏

最初の内のギャンブルは面白く話も分かりやすく頭を使いません。後半になるにつれてどんどんギャンブルが難解になっていきます。私も三回ほど読み直しているのですが正直この作品の50%も理解できていないと思います。何度読んでも新しい発見があるコストパフォーマンスが良い作品と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は文字数が多いけど本当に面白い漫画を紹介させていただきました。文字数が多いと読むのが疲れてしまうと思うのですが、読み終わると満足感は凄くあります。是非読んでみてください。

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