今回はあまりにも大きすぎる舞台、宇宙を題材にしたおススメ漫画を紹介していきます。
プラテネス (完結/全4巻)
あらすじ
SFニュースタンダード登場!!400万年を経て人は地上より飛び立った。この宙(そら)は人の強さを試す――。宙(そら)に道を探した青年は今、人類で最も長い距離を翔けた。ThisisSFニュースタンダード。大喝采の一部完!!愛し合うことだけはどうしてもやめられないんだ。――2080年星野八郎太(木星への有人飛行を初成功させた、フォン・ブラウン号の乗組員の言葉)
宇宙を舞台に人間ドラマを描くSF大作
ハリウッド映画を見ているような凝った設定に、美しい人間ドラマ、もし時を経て宇宙が本当に身近な存在になったとしたら…。そんな想像を駆り立てる程に、よくできたストーリーの創り方に引き込まれる。
彼方のアストラ (完結/全5巻)
あらすじ
宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ”に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!
画力・ストーリー共に最高峰のSF漫画
伏線が多く完璧に練られたストーリー。キャラクターの個性も考えられており、5巻と短いながらも一気に読んでしまう強烈におススメできる作品。ギャグを描いても、シリアスなストーリーを描いても期待を裏切らない『篠原健太』氏のSFサバイバルストーリー。
宇宙兄弟 (連載中)
あらすじ
2025年。兄は、もう一度だけ自分を信じた。筑波経由火星行きの物語がはじまる!本格兄弟宇宙漫画発進!幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる!
宇宙飛行士になるための過程や訓練などが学べる作品の一つ。宇宙飛行士とはどういう仕事をしているのか?どういった人がなれるのかを、分かりやすく教えてくれる参考書にも近い良書。
『俺の敵は大体俺です』
まとめ
いかがでしたでしょうか?
壮大な宇宙を舞台にしたおススメの漫画を紹介いたしました。今回紹介した作品はどれもハリウッドで映画されてもおかしくないようなクオリティです。是非読んでみてください。
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